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「フランス旅行が決まったけれど、現地の通貨はどう準備すればいい?」
「入国審査で英語を話せるか不安…」
そんな期待と不安を抱えている初めてのフランス旅行者の方へ。 この記事では初心者の方に寄り添った「お金」と「入国審査」の基本をわかりやすく解説します。
フランスの通貨と基本情報:ユーロの扱い方
フランスで使われている通貨は、欧州連合(EU)の共通通貨である「ユーロ (€ / EUR)」です。
ユーロの特徴と種類

紙幣
5, 10, 20, 50, 100, 200, 500ユーロの7種類。
ただし、高額紙幣(100ユーロ以上)は小さなお店では受け取ってもらえないことがあるため、日常的には5〜50ユーロ札が便利です。

硬貨
1, 2ユーロ、1, 2, 5, 10, 20, 50ユーロセント。
100セントが1ユーロに相当します。
物価の目安(2026年現在の傾向)
フランス、特にパリの物価は日本に比べると少し高めに感じられるかもしれません。一般的な目安は以下の通りです。
- カフェのエスプレッソ:約2〜3€
- ミネラルウォーター(500ml):約1〜2€
- ランチ(セットメニュー):約15〜25€
- メトロ(地下鉄)1回券:約2.15€
賢く準備!両替の基本とクレジットカード事情
結論から言うと、フランスはキャッシュレス化が非常に進んでいる国です。 マルシェ(市場)や小さなパン屋さんでもカードが使えることが多いですが、現金が全く不要というわけではありません。
両替はどこでするのがいい?
日本で両替する場合
メリット:言葉の不安がなく、到着後すぐに行動できる。
デメリット:レートが少し悪い傾向がある。
フランスで両替する場合
メリット:現地の銀行や両替所(Bureaux de Change)を利用できる。
注意点:空港の両替所は手数料が高いことが多いため、市内の評判の良い両替所を探す必要があります。
クレジットカードとATM
- カードの普及:VisaやMastercardであれば、ほとんどの場所で使用可能です。暗証番号(PIN)を必ず確認しておきましょう。
- キャッシング:現地のATMでクレジットカードを使って「ユーロを引き出す」方法です。多くの場合、両替よりも手数料が安く済む傾向があります。
💡 初心者へのおすすめ: 日本で1〜2万円分ほど小額紙幣で両替しておき、残りは現地でクレジットカード決済と、必要に応じたATM引き出しを組み合わせるのがスムーズかもしれません。
パリでの両替・ATM・クレジットカードの基本

パリの両替所はどこにある?
パリ市内には「Bureau de Change(両替所)」があり、観光地の周辺に多くあります。
代表的なエリアは次のとおりです。
- オペラ座周辺(両替所が集まっている)
- シャンゼリゼ通り
- モンマルトル周辺(サクレ・クール寺院の近く)
- 主要駅(パリ北駅・パリ東駅など)
空港にも両替所はありますが、手数料が高めのことが多いです。
市内で両替する場合は、手数料(Commission)の有無を確認すると安心です。
ATMはどこにある?
フランスではATM(現地では「DAB」)が広く設置されています。
- 空港
- 駅構内
- ショッピングモール
- 大型スーパー(Carrefour など)
- 銀行の外壁に設置されたATM
観光地の路上にあるATMはスキミング対策のため避け、銀行併設のATMを使う方が安心です。
クレジットカードはどれくらい使える?
パリではクレジットカードがとても普及しており、Visa と Mastercard が最も使いやすいブランドです。
- レストラン
- カフェ
- スーパー
- 交通機関の券売機
- ホテル
- 観光施設
ほとんどの場所でカード決済が可能です。
カード利用時のポイント
- ICチップ+暗証番号(PIN)が基本
- 小さな店では最低利用額があることがある
- チップはカード決済時に追加できる店もある
- 日本のクレジットカードでも問題なく使えることが多い
現金はどれくらい必要?
パリはカード社会なので、現金は少なめでも大丈夫です。
- 1日あたり20〜30ユーロ程度が目安
- 公衆トイレ
- 小さなパン屋
- マルシェ(市場)
- チップを現金で渡したい場合
こういった場面で現金が役立ちます。
両替・カード利用で気をつけたいこと
- 空港の両替所は手数料が高いことがある
- 市内の両替所はレートと手数料を確認
- ATMは銀行併設のものを利用
- カードはVisa/Mastercardが安心
- 予備としてカードを2枚持つとトラブル時に安心
緊張しないでOK!入国審査の流れ
シャルル・ド・ゴール空港などに到着したら、まずは「Immigration(入国審査)」のカウンターへ向かいます。
よく聞かれる質問と返答例
観光目的の場合、実は何も聞かれずにスタンプを押されることも多いですが、備えあれば憂いなしです。
Q: What is the purpose of your visit?(訪問の目的は?)
A: Sightseeing.(観光です)
Q: How long will you stay?(滞在期間は?)
A: For one week.(1週間です)
⚠️ 最新情報: 現在、日本人の観光目的のフランス入国に「入国カード」の記入は不要ですが、テロ対策や検疫などでルールが変わることがあります。出発前に必ず最新情報を確認するようにしましょう。
税関(カスタム)の基本:申告はどうする?
入国審査を通り、預け荷物を受け取った後、最後にあるのが税関です。
- グリーンのレーン (Nothing to Declare): 申告するものがない場合。ほとんどの旅行者がこちらを通ります。
- レッドのレーン (Goods to Declare): 免税範囲を超える品物や、多額の現金(一般的には1万ユーロ以上)を持っている場合。
お土産や自分用の買い物で、一般的な範囲であれば心配ありません。ただし、特定の動植物製品や、あまりに大量のタバコ・お酒などは制限があるため、不安な場合は「レッド」で確認するのが安心です。
旅行者が気をつけたい!プロの防犯ポイント

スリに注意
空港や駅、観光地では「スマホや財布をポケットに入れない」が鉄則。カバンは常に体の前で持ちましょう。
両替所の確認
レートだけでなく「手数料(Commission)」がいくらかを確認。表に良いレートが書いてあっても手数料が高い場合があります。
入国審査のコツ
ホテルの予約確認書や帰りの航空券の控え(印刷かスマホ画面)をすぐに出せるようにしておくと、質問された際もスムーズです。
まとめ:準備を整えて、素敵なフランス旅行を!

初めての国、初めての通貨。不安になるのは当然ですが、基本さえ押さえておけば大丈夫です。
フランスの人々は、つたない言葉でも一生懸命伝えようとすれば親切に返してくれることが多いですよ。
しっかり準備をして、世界一美しい街並みや美味しい食事を楽しんできてくださいね!
※本記事の情報は2026年現在の一般的な目安です。為替レートや税関ルールは常に変動するため、必ず公式サイトや大使館の情報をご確認ください。
